英文法ノートの着眼点まとめ(全196項目)
各項目の「着眼点」(問題文のどこを見て、どう解き始めるか)を、単元ごとに1ページへ並べました。項目名を押すと、その項目のページに進みます。必須・差がつく・不要の3段階つき。
基本
🧱 文型と品詞
5文型の全体像必須
文型は「動詞の後ろに何が来るか」で決まる。前置詞つきの語句(修飾語)は文型に数えない。
自動詞と他動詞必須
他動詞は直後に目的語を取る(前置詞不要)。自動詞は前置詞を介して名詞をつなぐ。
混同しやすい自動詞・他動詞のペア差がつく
形が似た動詞は、自動詞か他動詞かで使い分ける。活用も合わせて覚える。
「be」以外にも、状態・変化・知覚を表す動詞がCを取る。後ろは形容詞(副詞ではない)。
前置詞が to か for かは動詞の性質で決まる。
O と C の間に「O は C だ/する」という主語述語の関係があるのが第5文型。第4文型との分かれ目はここ。
make / think / find / consider + it + C + to do / that節 の型。長い目的語を後ろに回す。
「何詞か」より「文中でどの要素になっているか」が大事。語尾(-ly, -tion, -ive など)が手がかり。
文が長いとき、かたまりを括弧でくくって主節の S V O C を探す。
真主語は be 動詞の後ろ。be 動詞は後ろの名詞に合わせる。
自動詞が同じ語源の名詞を目的語に取る形(live a happy life, die a natural death)。
🔤 名詞・冠詞・代名詞
数えられない名詞に a / an や -s をつけない。数えるときは a piece of ~ などの単位を使う。
意味で可算・不可算が変わる名詞差がつく
抽象的な意味では不可算、具体的な「個・種類」を表すと可算になる。
不規則複数、常に複数の名詞、所有格の作り方を押さえる。
「初めて話題に出る」「どれでもいい1つ」「~につき」「ある~」。a / an は発音が母音で始まる語の前で an。
「話し手・聞き手の間で特定できる」ときに使う。
役割・目的を表すときは冠詞を落とす。
主語と目的語が同じ人・ものを指すとき、または強調のとき。
it は「同じ物」、one は「同種の別の物」、that/those は「前の名詞の繰り返し(修飾語つき)」。
one / another / the other / others の整理必須
「全部で何個あるか」と「特定できるか」で使い分ける。
肯定文は some、否定文・疑問文・if節は any。ただし依頼・勧誘では some。
each / every / all / both / either / neither必須
「単数扱いか複数扱いか」「2つか3つ以上か」を区別する。
部分否定と全体否定差がつく
not と all / every / both / always が結ぶと部分否定(全部が~というわけではない)。
family, team, audience など集合名詞の単複扱い。
🎨 形容詞・副詞
名詞の前に置く(限定)か、C になる(叙述)か。叙述にしか使えない語がある。
日本語が似ていて、主語にできる語が違うペア。人を主語にできない形容詞が頻出。
形容詞が複数並ぶときの語順差がつく
名詞に近いほど、性質・材料・用途など「そのものの本質」を表す語が来る。
名詞を後ろから修飾する形容詞差がつく
-thing / -body / -one の後ろ、また -able / -ible が付いた形容詞が最上級などと一緒のとき後置される。
many / much / a lot of / few / little必須
可算か不可算かで選ぶ。a が付くか付かないかで肯定・否定が変わる。
number / amount / large / small差がつく
number・population・amount は「多い・少ない」を large / small で表す。many / much は使わない。
enough の位置差がつく
enough は形容詞・副詞の後ろ、名詞の前後どちらも可。
頻度の副詞(always, usually, often, sometimes, never, hardly)は、一般動詞の前・be動詞/助動詞の後ろ。
紛らわしい副詞(形容詞と同形・-ly で意味が変わる語)必須
-ly が付くと意味が変わる語が頻出。
so / too / very / enough / quite の使い分け差がつく
程度を表す副詞は、後ろに続く形で決まる。
also / too / either / as well の位置と否定文不要
「~も」の副詞は、肯定文=too / also / as well、否定文=either。
時制と助動詞
⏰ 時制
現在形の用法必須
現在形は「今この瞬間」ではなく「習慣・事実・不変の真理」を表す。
過去形は「現在とは切り離された過去の事実」。過去を表す明確な語句(yesterday, ago, last ~, in 2020, when ~)があれば過去形。
原形・過去形・過去分詞の3段活用を暗記。形が似た語が出題されやすい。
未来を表す形(will / be going to / 現在進行形)必須
will=その場の決心・単純な予測、be going to=すでに決めていた予定・根拠のある予測、現在進行形=手配済みの近い未来。
when / if / before / after / as soon as / until など「時」「条件」を表す副詞節の中では、未来のことも現在形(または現在完了)で書く。
進行形は「ある時点で動作が進行中」。一時的な状態も表す。
状態・認識・感情・所有を表す動詞は、ふつう進行形にしない。
同じ綴りでも、状態用法と動作用法で意味が違う。
時制の一致と例外差がつく
主節が過去形なら、従属節の時制もひとつ過去側にずらす。例外は不変の真理・現在も続く事実・歴史的事実。
過去の出来事を現在形で臨場感を出す用法、be to do(予定)。
✅ 完了形
「過去の出来事が、今に影響・つながっている」ことを表す。過去を表す明確な語(yesterday, ago, when)とは使えない。
用法は意味と相性のいい副詞で判別する。
have been to / have gone to と継続の状態動詞必須
「行ったことがある」と「行ってしまった」を区別する。継続は状態動詞で表す。
過去の時点が明示されるか、現在とのつながりがあるかで決める。
過去のある時点より前の出来事(大過去)を表す。完了・経験・継続・結果の4用法は現在完了と同じ。
未来のある時点までに、完了・経験・継続していることを表す。
過去から今まで続いている動作を強調する。「ずっと~し続けている」。
had been doing(過去のある時点までの継続動作)、will have been doing。
完了形の書き換え(It is ~ since / 過去形と完了形)差がつく
「~して以来…年になる」は定番の書き換え。
🧭 助動詞
can=能力・可能・許可・可能性。過去の「~できた」は could か was able to。
may=許可・推量(~かもしれない)。might は may より可能性が低い、または控えめ。
must / have to / must not / don't have to必須
must=義務・強い推量。否定形で意味がずれる。
should / ought to / had better必須
should=当然・助言。had better は強い忠告(しないと困ったことになる)で、目上には使わない。
will=意志・予測・習性・依頼。would は丁寧・過去の習慣・仮定。Shall I / Shall we で申し出・提案。
推量の強さ(must / should / may / cannot)必須
同じ「~だろう」でも確信度が違う。
「過去のことへの推量」と「実際にはしなかった・した」ことへの後悔。
used to / would / be used to の区別必須
見た目が似た3つの表現。
丁寧な依頼・許可と応答差がつく
Could you ~? / Would you ~? / Would you mind ~ing? / Do you mind if I ~? の答え方。
「要求・提案・主張・命令」を表す動詞・形容詞の後の that 節は、(should+)原形を使う。
感情・判断を表す should差がつく
驚き・遺憾・当然の気持ちを表す形容詞・名詞の後ろの that 節に should。
助動詞を含む慣用表現(would rather / cannot help など)不要
would rather +原形(むしろ~したい)、cannot help + ing(~せざるを得ない)、cannot ~ too ~(いくら~してもし過ぎることはない)。
🔁 受動態
能動態の O を主語にし、動詞を be + 過去分詞に、S を by ~ にする。
be の部分を時制に合わせて変える。
be 動詞の後ろに not、疑問文は be を前に出す。
2つの O のどちらも主語にできる。物を主語にすると前置詞が残る場合がある。
O を主語にし、C はそのまま残す。C が原形不定詞のときは to が付く。
原形不定詞を取る make / see / hear / watch / feel は、受動態で to を復活させる。let は受動態を作らず be allowed to を使う。
動詞+前置詞・副詞で1つの他動詞のように扱い、まとめて受動態にする。by を落とさず前置詞も残す。
by 以外の前置詞を取る受動態差がつく
感情・状態を表す受動態は、by 以外の前置詞とセットで覚える。
感情を「与える」側は -ing、「感じる」側は -ed。
say / think / believe / report などの that 節を、It を主語にした形に直す。
"get + p.p." は動作・変化、"be + p.p." は動作にも状態にもなる。
have / resemble / lack / fit / become などの他動詞は受動態にしない。sell well のように能動で受動の意味になる動詞もある。
準動詞
➡️ 不定詞
「〜すること」と訳せ、文の主語・目的語・補語になる。形式主語 It … to ~ が最頻出。
名詞のあとに to do が付き「〜するための/〜すべき」。修飾される名詞と to do の関係を3パターンで見抜く。
動詞・形容詞を修飾する to do。訳し分けは「何を修飾するか」と前の語で決まる。
形容詞+to do で、to do の目的語を主語にして書く型。to do のあとに目的語を重ねて置かない。
to do の動作をする人を示す。ふつう for ~、人の性質を表す形容詞のときだけ of ~。
述語動詞より前の出来事を表す。「時のズレ」を読む。
make / let / have +O+原形、see / hear / feel +O+原形。toが消える。受動態では to が復活する。
too … to ~ / enough to ~ / so … as to ~必須
程度を表す3つの型。書き換え問題の定番。
be + to do で5つの意味。文脈と主語・副詞で判別する。
独立不定詞・慣用表現差がつく
文全体を修飾する決まり文句と、to do を含む熟語を覚える。
to +副詞+原形(to carefully read)。
🔁 動名詞
「〜すること」。名詞と同じ位置に置け、前置詞の直後には動名詞しか置けない。
動名詞の動作をする人は所有格(口語は目的格)、否定は直前に not、前の時は having +p.p.。
「済んだこと・現実の行為」を嫌う、止める、避ける動詞。MEGAFEPS などの頭文字暗記が定番。
意味が変わる動詞(remember / forget / try / stop など)必須
動名詞は「過去・実際にした」、不定詞は「これから・まだ」。意味の違いが正誤問題に出る。
like, love, hate, begin, start, continue など。意味がほぼ変わらないが、ニュアンスの差を押さえる。
need / want + doing(受動の意味)差がつく
物が主語のとき need doing = need to be p.p.。
to の後ろが名詞扱いになる熟語。不定詞の to と見分けるのが勝負。
そのまま覚えて使う決まり文句。
on doing(直後)と in doing(〜するとき・〜する際に)の差、by doing(手段)。
🧩 分詞
名詞との関係が「する(能動)」なら現在分詞、「される(受動)」なら過去分詞。進行・完了は別の用法。
分詞が1語なら名詞の前、語句を伴うなら名詞の後ろ。
S や O の状態を説明する分詞。知覚・使役・have 系の SVOC が頻出。
感情を表す動詞の分詞(interesting / interested)必須
感情を起こさせる側は現在分詞、感情を持つ側は過去分詞。主語が「人」か「物・事」かで判断する。
「〜しながら/〜した状態で」。O と後ろの語の関係で、現在分詞か過去分詞かを決める。
分詞を使う熟語・形容詞化した分詞差がつく
分詞が形容詞的に定着した表現と、よく出る熟語。
時間・お金を使う表現+分詞(spend / busy / find)差がつく
spend 時間 doing、be busy doing、find O doing / p.p. など、分詞を補語にとる定番型。
完了を表す過去分詞(fallen / retired など)不要
自動詞の過去分詞が「完了」を表す特殊な形。
✂️ 分詞構文
副詞節を、接続詞・主語を消して動詞を doing に変える。主節と主語が同じときが基本。
形は同じで、意味は文脈で判断する。読み取ったら、接続詞を補って訳す。
文頭・文中・文末のどこにあっても、分詞の意味上の主語は主節の主語と同じが原則。
主節の動詞より前の出来事を表す。
being は省略され、過去分詞から始まる形になることが多い。文頭の過去分詞を見たら分詞構文を疑う。
独立分詞構文(主語が違うとき)差がつく
分詞の意味上の主語を、分詞の前に置いて示す形。
意味をはっきりさせるため接続詞を残すことがある。
主語が一般人(we, one)の決まり文句。主語の一致は問われない。
接続詞化した分詞(provided, supposing, given)差がつく
分詞が接続詞として働く。if の代わりの provided / providing が最頻出。
形容詞・名詞が前に出る分詞構文(Being を省いた形)不要
Being を省略して、形容詞・名詞・前置詞句から始まる文。
節をつなぐ
🔗 関係詞
先行詞(人/物)と、関係詞節の中での働き(主語/目的語/所有)で決まる。
目的格は省略できる。主格は原則省略不可(ただし「主格+be」は省略可で、後置分詞になる)。
関係詞節の中で前置詞の目的語が欠けているとき、前置詞を関係詞の前に出せる。出すと whom / which のみで、省略不可。
コンマのある関係詞は、先行詞に補足説明を加える。who / which は「接続詞+代名詞」に言い換えられる。
what = the thing(s) which。名詞節を作り、S・O・C になる。先行詞がなければ what。
関係副詞(where / when / why / how)必須
先行詞が場所・時・理由・方法で、関係詞節が完全文(欠けがない)のとき。
関係詞のあとの文が「欠けているか完全か」で決める。先行詞が place でも where とは限らない。
複合関係詞(-ever)差がつく
名詞節(〜するものは何でも)と譲歩の副詞節(たとえ〜でも)の2つの用法。
関係詞節の中の挿入(I think / he says)と連鎖差がつく
関係詞のすぐ後ろに I think などが入る形。挿入を飛ばして、格を判断する。
such … as / the same … as / as … as のあとの as、than の関係詞用法。
🪢 接続詞
等位接続詞は対等につなぎ(and, but, or, so, for)、従位接続詞は主節に従う節を作る。
時・条件の副詞節では未来のことも現在形で書く。名詞節では will を使える。
because, since, as の強さ、so that の2用法、now that、in case を区別する。
if, unless, as long as, in case, though など。unless は if not だが、使える場面に制限がある。
that =「〜ということ」。主語・目的語・補語・同格になる。目的語の that は省略可。
名詞節の if は「〜かどうか」、副詞節の if は「もし〜なら」。whether は名詞節・副詞節で使える。
as は文脈で訳が決まる。後ろの節との関係を見る。
相関接続詞(not only … but also など)必須
2つの語句をセットでつなぐ。動詞の一致は後ろの名詞に合わせる型に注意。
「とても〜なので…」の結果・程度。so は形容詞・副詞、such は名詞を含む。
その他の重要接続詞(whereas, lest, so long as, no sooner)差がつく
対比・時間関係をつなぐ表現。倒置とセットで覚える。
lest ~ should / for fear (that)不要
「〜しないように」の文語的表現。
比較・仮定・否定
⚖️ 比較
「何と何を比べているか」を先に見る。比べる相手は形も種類もそろえる。
比べるものをそろえる(that of / those of)必須
than の後ろに来る名詞が、前の名詞と同じ種類かを確認する。
比較級は much / far / a lot / still / even、最上級は much / by far / the very。very は使えない。
倍数表現必須
「〜倍」は as … as の前に置く。語順は 倍数+as+原級+as。
the+比較級 …, the+比較級 ~(〜すればするほど…)必須
文頭の The が2つ並んだら、この構文。
no more than / no less than / not more than / not less than差がつく
「no=差がゼロ」と覚える。no は驚き・主観、not は客観的な上限・下限。
クジラの構文(A is no more B than C is D)差がつく
「CがDでないのと同じくらい、AもBでない」。どちらも否定する。
much more / much less と least差がつく
肯定文の後は much more(まして〜)、否定文の後は much less(〜はなおさら…ない)。
ラテン比較級(-or)と than の代わりの to差がつく
superior / inferior / senior / junior / prefer は than でなく to。
最上級を表す書き換え差がつく
原級・比較級・否定語で「一番」を言い換える。入試の書き換え頻出パターン。
no sooner … than の細かな変形・more A than B の語順論不要
特殊な語順や長い文語表現。
💭 仮定法
動詞が過去形なのに「今」の話。時制を1つ過去にずらして「現実から遠い」ことを表す。
if節は had+過去分詞、主節は would have+過去分詞。
if節は過去完了、主節は would+原形。「あのとき〜していたら、今ごろ…だろう」。
if の省略と倒置(Were / Had / Should)必須
if を省くと、were / had / should が文頭に出る。文頭が Were / Had / Should なら仮定法を疑う。
「〜ならいいのに」。wish の後ろの時制は、wish より1つ過去にずらす。
「まるで〜であるかのように」。主節と同じ時点なら過去形、それより前なら had+過去分詞。
It is (high/about) time + 仮定法過去必須
「もう〜してもよい時間だ」。節の中は過去形。
If S should / were to(未来の仮定)差がつく
should は「万一」、were to は「仮に〜としたら」(実現不可能・極端な仮定)。
If only ~ / Without ~ / But for ~差がつく
If only = I wish の強調。Without / But for = If it were not for / If it had not been for。
ifを使わない仮定法(otherwise / 主語・不定詞に隠れる仮定)差がつく
「〜でなければ」と訳せる otherwise、「〜なら」を含む主語・to不定詞・with に注意。
丁寧な依頼の仮定法(I wonder if you could ~)不要
過去形にして「控えめ・丁寧」にする用法。
🚫 否定・疑問・話法
部分否定と全否定必須
not と all / every / both / always などが一緒に来たら部分否定(すべてが〜というわけではない)。
準否定語(hardly / scarcely / seldom / rarely / little / few)必須
「ほとんど〜ない」。これ自体が否定語なので、さらに not は付けない。
否定の慣用表現差がつく
否定語を使った決まり文句。意味をひとまとまりで覚える。
答え方は日本語と逆になる。否定疑問は「Yes=肯定の内容、No=否定の内容」で、問いが否定でも変わらない。
付加疑問必須
肯定文→否定の付加、否定文→肯定の付加。主語は代名詞にする。
間接疑問必須
疑問文が別の文の中に入ると、語順は「疑問詞+S+V」(平常文の語順)になる。
話法の転換(直接話法→間接話法)差がつく
伝達動詞を整える→that節にする→人称・時制・時と場所の副詞を直す、の順に。
小説で見かける文体上の話法。
🔀 倒置・強調・省略・挿入
文頭の Never / Hardly / Not only / Little / Seldom の後ろは疑問文の語順(助動詞+S+V)。
「〜もそうだ」。肯定には So、否定には Neither / Nor。助動詞は前の文の動詞に合わせる。
場所・補語の前置による倒置(Here comes / On the hill stood …)差がつく
副詞や補語が文頭に出ると、S V が V S になる。主語が代名詞のときは倒置しない。
強調したい語句を It is と that の間に入れる。It is と that を除いて文が成り立てば強調構文。
疑問詞の強調(It is … that)と not until の強調差がつく
疑問詞は強調構文で文頭に出す。not … until は It is not until … that ~ の型。
動詞を強めるときは do / does / did を動詞の前に入れる(動詞は原形に戻る)。
時・条件・譲歩の副詞節では、主節と主語が同じなら「S+be」を省略できる。
名詞のすぐ後ろで、その名詞を言い換える・説明する語句。カンマ・of・that に注目。
挿入(カンマ・ダッシュ・挿入節)差がつく
読むときは挿入部分を括弧に入れ、主語と述語をつなげて骨組みを見る。
「形容詞/名詞+as+S+V」の譲歩倒置は長文で読めれば足りる。
語法
📍 前置詞
範囲の広さのイメージ。at は一点、on は特定の日、in は幅のある期間。
動作が「その時までに完了」なら by、「その時までずっと継続」なら until。
for / during / while、within / in必須
for+期間の長さ、during+特定の期間を表す名詞。while は接続詞。
場所を表す at / on / in、between / among、across / through など必須
at=点、on=接触・面、in=空間の中。between は2つ、among は3つ以上。
意味を1つのかたまりで覚える。後ろには名詞(句)が来る。
形容詞ごとに決まった前置詞を取る。句ごと覚える。
動詞と前置詞の結びつき(A of B / A from B / A with B)差がつく
「AにBを〜する」の型は、前置詞が意味を決める。
前置詞を含む重要熟語(on / in / at の慣用)差がつく
前置詞のイメージから意味が決まる句を、まとめて覚える。
文語的な前置詞(amid / notwithstanding / hence など)不要
文語表現で、出ても長文の中。
🔧 動詞の語法
SVOO(第4文型)と SVO+前置詞(第3文型)の書き換え必須
「人に物を」の動詞は、to を取るか for を取るかで分かれる。
O と C の間に「O=C」「OがCする」の関係がある。
使役動詞 make / let / have / get必須
「〜させる」の4つ。原形を取るか、to+原形か、過去分詞かで分ける。
知覚動詞 see / hear / feel / notice + 原形・現在分詞・過去分詞必須
原形=動作の全体、現在分詞=動作の途中、過去分詞=受け身。
日本語の「〜に」「〜と」に引きずられて前置詞を付けない。他動詞は直後に目的語。
lie / lay、rise / raise、sit / seat などの活用必須
自動詞(目的語なし)か他動詞(目的語あり)かを見て選ぶ。過去形が重なるものに注意。
「未来・これから」の意味ならto、「すでにしたこと・今していること」の意味なら動名詞。
どちらも取るが意味が変わる動詞(remember / forget / try / stop / regret)必須
to不定詞=これからのこと(未来)、動名詞=すでにしたこと(過去)。
say / tell / speak / talk と、紛らわしい動詞の使い分け差がつく
目的語に何を取るかで選ぶ。
複雑な語法(hold O C 型の希少動詞・動詞の細かな補語形)不要
一部の動詞だけに見られる補語の形。