英文法ノート
必須

分詞構文の位置と主語の一致

着眼点文頭・文中・文末のどこにあっても、分詞の意味上の主語は主節の主語と同じが原則。

文頭:Seeing me, he ran away.
文中:He, seeing me, ran away.
文末:He ran away, seeing me.

分詞の動作主が主語と食い違うと誤文になる(懸垂分詞)。

例文
1
Looking out of the window, she saw snow falling.
窓の外を見ると、彼女は雪が降っているのが見えた。
注意誤:Walking in the park, the rain began to fall.(歩いていたのは the rain ではない)→ Walking in the park, I got caught in the rain. などに直す。
確認問題
1
誤りを正せ。 Reading the book, the telephone rang.
答え
Reading the book, I heard the telephone ring. など。電話が本を読むことはないので主語を一致させる。

「分詞構文」の項目

  1. 分詞構文の作り方(4ステップ)必須
  2. 分詞構文の5つの意味(時・理由・付帯状況・条件・譲歩)必須
  3. 分詞構文の位置と主語の一致必須
  4. 完了形の分詞構文(Having p.p.)必須
  5. 受動態の分詞構文(Being p.p. → p.p.)必須
  6. 独立分詞構文(主語が違うとき)差がつく
  7. 接続詞を残す分詞構文・there を使う形差がつく
  8. 慣用的な分詞構文(独立分詞の熟語)必須
  9. 接続詞化した分詞(provided, supposing, given)差がつく
  10. 形容詞・名詞が前に出る分詞構文(Being を省いた形)不要

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