高校数学 公式・解法ノート
差がつく

図形・文章題の最大・最小

着眼点変数を1つ決めて量を式にし、変数の範囲を必ず書く。範囲内の極値が答えになることが多い。

例題
1
1辺 12 の正方形の厚紙の四隅から1辺 x の正方形を切り取り、ふたのない箱を作る。容積の最大値を求めよ。
解答
底面は1辺 12-2x、高さ x。範囲は 0<x<6。
V=x(12-2x)^2
V'=(12-2x)^2-4x(12-2x)=(12-2x)(12-6x)
0<x<6 で V'=0 は x=2。x<2 で+、x>2 で−なので極大かつ最大。
V(2)=2\cdot8^2=128
答 最大値 128(x=2)

「微分法(数Ⅱ)」の項目

  1. 導関数の公式と計算必須
  2. 微分係数の定義と極限の変形差がつく
  3. 接線・法線の方程式必須
  4. 曲線外の点から引く接線(接点を t とおく)必須
  5. 共通接線差がつく
  6. 増減表の書き方と極値必須
  7. 極値をもつ条件・極値から係数を決める必須
  8. 3次関数のグラフをかく必須
  9. 極大値と極小値の差(3次関数の性質)差がつく
  10. 閉区間での最大・最小(端と極値を比べる)必須
  11. 図形・文章題の最大・最小差がつく
  12. 置き換えて3次関数にする(三角関数・指数など)差がつく
  13. 実数解の個数(定数を分離してグラフと直線の交点)必須
  14. 文字が分離できないとき:極大値と極小値の符号差がつく
  15. 不等式の証明(差をとって最小値 ≧0)必須
  16. 接線が3本引ける点の領域を図示する不要

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