高校数学 公式・解法ノート
不要

平面の方程式・点と平面の距離

着眼点法線 (a,b,c) の平面は ax+by+cz+d=0。点と直線の距離の公式の空間版。

\text{点}(x_0,y_0,z_0)\ \text{と平面}\ ax+by+cz+d=0\ \text{の距離}=\frac{|ax_0+by_0+cz_0+d|}{\sqrt{a^2+b^2+c^2}}
例題
1
点 (1,0,1) を通り \vec n=(1,-1,2) に垂直な平面の方程式と、原点からその平面までの距離を求めよ。
解答
1(x-1)-1\cdot y+2(z-1)=0 より x-y+2z-3=0。\text{距離}=\frac{|-3|}{\sqrt{1+1+4}}=\frac{3}{\sqrt6}=\frac{\sqrt6}{2}
ポイント後回しでよい理由:現行の教科書では発展扱いで、共通テスト〜地方国公立は位置ベクトルと内積だけで解ける形で出す。例外:空間図形を座標で処理させる理系の個別試験(難関大や医学部)を受ける人は使えると速い。

「ベクトル」の項目

  1. 成分・大きさ・平行条件必須
  2. 内積の定義と成分表示・なす角必須
  3. 垂直条件必須
  4. 三角形の面積必須
  5. 内分点・外分点・重心必須
  6. 交点の位置ベクトル(2通りに表して係数比較)必須
  7. 内積で長さ・角を求める(| |² を展開)必須
  8. 垂線の足の位置ベクトル差がつく
  9. 終点の存在範囲(s a+t b の係数条件)差がつく
  10. ベクトル方程式(直線・円)差がつく
  11. 空間ベクトルの成分・内積必須
  12. 4点が同一平面上・直線と平面の交点差がつく
  13. 空間の直線・球面差がつく
  14. 平面の方程式・点と平面の距離不要

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