高校数学 公式・解法ノート
差がつく

F(x)=\int_a^x f(t)dt の極値・最大最小

着眼点F'(x)=f(x) なので、被積分関数の符号がそのまま増減表になる。値は積分して出す。

例題
1
F(x)=\int_0^x(t^2-4t+3)dt の極値を求めよ。
解答
F'(x)=x^2-4x+3=(x-1)(x-3)。x=1 で極大、x=3 で極小。
F(x)=\frac{x^3}{3}-2x^2+3x より F(1)=\frac13-2+3=\frac43、F(3)=9-18+9=0。
答 極大値 \frac43(x=1)、極小値 0(x=3)

「積分法(数Ⅱ)」の項目

  1. 不定積分(f'(x) から f(x) を求める)必須
  2. 定積分の計算と偶関数・奇関数必須
  3. 絶対値のついた定積分必須
  4. 文字を含む定積分の最小値差がつく
  5. 面積は「上の式−下の式」を積分必須
  6. 1/6公式(放物線と直線・放物線どうし)必須
  7. 放物線と接線(1/3公式)差がつく
  8. 3次関数と接線(1/12公式)差がつく
  9. 面積を2等分する直線差がつく
  10. 上端・下端が定数 → 定数 k とおく必須
  11. 上端が x → 微分する・x=a を代入する必須
  12. 積分の中に x がある ∫₀ˣ(x-t)f(t)dt差がつく
  13. F(x)=∫ₐˣ f(t)dt の極値・最大最小差がつく
  14. 面積の証明問題(1/6公式を自分で示す・面積が一定を示す)必須
  15. 1/30公式(4次関数と2点で接する直線)不要

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