高校数学 公式・解法ノート
必須

集合の要素の個数とド・モルガン

着眼点「または」は和集合、「かつ」は共通部分。「どちらでもない」は全体から和集合を引く。

n(A\cup B)=n(A)+n(B)-n(A\cap B)\overline{A\cup B}=\overline A\cap\overline B,\qquad \overline{A\cap B}=\overline A\cup\overline B
例題
1
1から100までの整数で、2または3で割り切れるものの個数は。
解答
2の倍数50個、3の倍数33個、6の倍数16個。50+33-16=67
2
1から100までの整数で、2でも3でも割り切れないものの個数は。
解答
\overline A\cap\overline B=\overline{A\cup B} なので 100-67=33。
ポイントベン図を描いて「共通部分の個数」から書き込むと迷わない。

「数と式」の項目

  1. 乗法公式と展開の工夫必須
  2. たすき掛けの因数分解必須
  3. 次数の最も低い文字で整理する差がつく
  4. 対称式は和と積で表す差がつく
  5. a³+b³+c³-3abc の因数分解不要
  6. 分母の有理化必須
  7. √(a²)=|a| と場合分け必須
  8. 整数部分と小数部分必須
  9. 二重根号を外す差がつく
  10. 絶対値を含む方程式・不等式必須
  11. 一次不等式と整数解必須
  12. 集合の要素の個数とド・モルガン必須
  13. 必要条件・十分条件必須
  14. 対偶と背理法差がつく

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