高校数学 公式・解法ノート
必須

一次不等式と整数解

着眼点負の数で割ると不等号の向きが逆。整数解の個数を問われたら数直線に端点を書き、等号が入るかを端で確かめる。

例題
1
3(x-2)>5x+4 を解け。
解答
3x-6>5x+4 → -2x>10 → x<-5(-2 で割るので向きが逆)。
2
x>2 と x<a を同時に満たす整数がちょうど3個となる a の範囲を求めよ。
解答
整数は 3,4,5 の3個で、6 は含まない。5 を含む → a>5。6 を含まない → a\le6。5<a\le6(a=6 なら x<6 で 3,4,5 の3個、a=5 なら 3,4 の2個)
注意端点 a=6 のように等号が入るかは、その値を実際に入れて数えて決める。
確認問題
1
連立不等式 2x-1<x+5,\ 3x+2\ge x-4 の整数解の個数は。
答え
-3\le x<6 で -3,\dots,5 の9個

「数と式」の項目

  1. 乗法公式と展開の工夫必須
  2. たすき掛けの因数分解必須
  3. 次数の最も低い文字で整理する差がつく
  4. 対称式は和と積で表す差がつく
  5. a³+b³+c³-3abc の因数分解不要
  6. 分母の有理化必須
  7. √(a²)=|a| と場合分け必須
  8. 整数部分と小数部分必須
  9. 二重根号を外す差がつく
  10. 絶対値を含む方程式・不等式必須
  11. 一次不等式と整数解必須
  12. 集合の要素の個数とド・モルガン必須
  13. 必要条件・十分条件必須
  14. 対偶と背理法差がつく

高校数学ノートの項目一覧 ・ 着眼点まとめ ・ ノート全体を開く(「理解した」のチェックと進み具合はノートに保存されます)