高校数学 公式・解法ノート
必須

絶対値を含む方程式・不等式

着眼点1つだけなら公式で外す。2つ以上あれば中身が0になる点で区切って場合分けし、各範囲に入るか確認する。

形(b>0)外し方
|X|=bX=\pm b
|X|<b-b<X<b
|X|>bX<-b または X>b
例題
1
|2x-3|<5 を解け。
解答
-5<2x-3<5 → -2<2x<8 → -1<x<4。
2
|x-1|+|x+2|=5 を解け。
解答
区切りは x=-2,\ 1。
x<-2: -(x-1)-(x+2)=5 → -2x-1=5 → x=-3(範囲内)
-2\le x<1: -(x-1)+(x+2)=3\ne5 → 解なし
x\ge1: (x-1)+(x+2)=5 → x=2(範囲内)
答 x=-3,\ 2
注意場合分けで出た解が、その場合の範囲に入っているかを必ず確認する。
確認問題
1
|x+1|\ge3 を解け。
答え
x\le-4,\ 2\le x

「数と式」の項目

  1. 乗法公式と展開の工夫必須
  2. たすき掛けの因数分解必須
  3. 次数の最も低い文字で整理する差がつく
  4. 対称式は和と積で表す差がつく
  5. a³+b³+c³-3abc の因数分解不要
  6. 分母の有理化必須
  7. √(a²)=|a| と場合分け必須
  8. 整数部分と小数部分必須
  9. 二重根号を外す差がつく
  10. 絶対値を含む方程式・不等式必須
  11. 一次不等式と整数解必須
  12. 集合の要素の個数とド・モルガン必須
  13. 必要条件・十分条件必須
  14. 対偶と背理法差がつく

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