高校数学 公式・解法ノート
不要

作図(長さ \sqrt{a} など)

着眼点長さ \sqrt a は「長さ1と a をつないだ線分を直径とする半円」で、つなぎ目に立てた垂線の長さ。

  1. 直線上に AC=1,\ CB=a となるよう A, C, B をとる
  2. AB を直径とする半円を描く
  3. C で AB に垂線を立て、半円との交点を D とすると CD=\sqrt a(\triangle ACD\sim\triangle DCB より CD^2=AC\cdot CB)
例題
1
長さ1の線分が与えられたとき、長さ \sqrt3 の線分の作図手順を述べよ。
解答
直線上に AC=1,\ CB=3 をとり、AB(長さ4)の中点を中心に半径2の半円を描く。C で AB に垂線を立て、半円との交点を D とすると CD^2=1\cdot3 より CD=\sqrt3。
ポイント不要の理由:共通テスト・地方国公立の記述でも作図そのものを書かせる問題は少ない。例外:志望校の過去問に作図があれば、手順と根拠(相似・方べき)を書く練習をする。

「図形の性質」の項目

  1. 三角形の五心(重心・内心・外心・垂心)必須
  2. 角の二等分線と比必須
  3. チェバの定理必須
  4. メネラウスの定理必須
  5. 面積比(高さ共通・角共通)必須
  6. 三角形の成立条件・辺と角の大小差がつく
  7. 円周角・円に内接する四角形必須
  8. 接弦定理と接線の長さ必須
  9. 方べきの定理必須
  10. 2円の位置関係と共通接線の長さ差がつく
  11. トレミーの定理不要
  12. 多面体(オイラーの多面体定理)差がつく
  13. 作図(長さ √a など)不要

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