高校数学 公式・解法ノート
差がつく

係数の符号とグラフ

着眼点グラフから a,b,c の符号を読むときは「凸の向き→y 切片→軸の位置」の順。

式グラフのどこを見るか
a下に凸なら a>0、上に凸なら a<0
cy 切片の符号
b軸 -\dfrac{b}{2a} の符号と a の符号から決める
b^2-4acx 軸との共有点 2個なら正、1個なら0、なしなら負
a+b+cx=1 のときの y の値
a-b+cx=-1 のときの y の値
例題
1
下に凸で、軸が y 軸より右、y 切片が負の放物線 y=ax^2+bx+c について a,b,c の符号は。
解答
下に凸 → a>0。y 切片負 → c<0。軸 -\dfrac{b}{2a}>0 と a>0 より b<0。
ポイントb は単独では読めない。「軸が右なら a,b は異符号」と覚える。

「二次関数」の項目

  1. 平方完成と頂点必須
  2. 二次関数の決定(3つの型)必須
  3. 平行移動・対称移動差がつく
  4. 係数の符号とグラフ差がつく
  5. 定義域つきの最大・最小必須
  6. 軸が動くときの場合分け必須
  7. 定義域が動くときの最大・最小差がつく
  8. 条件つき・置き換えの最大最小差がつく
  9. 2変数の二次式の最小(平方完成2回)不要
  10. 判別式と共有点の個数必須
  11. 二次不等式必須
  12. 「すべての x で成り立つ」条件必須
  13. 解の配置(判別式・軸・端点)差がつく

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