高校数学 公式・解法ノート
差がつく

平行移動・対称移動

着眼点式を移動するなら x\to x-p,\ y\to y-q と置き換える。頂点だけ動かすほうが速い場面も多い。

移動置き換え
x 方向に p、y 方向に qx\to x-p,\ y\to y-q
x 軸対称y\to -y
y 軸対称x\to -x
原点対称x\to -x,\ y\to -y
例題
1
y=x^2-4x+1 を x 方向に2、y 方向に -3 平行移動した式は。
解答
y+3=(x-2)^2-4(x-2)+1 より y=x^2-8x+10(頂点で確認: 元の頂点 (2,-3) → (4,-6)、x^2-8x+10=(x-4)^2-6 で一致)
2
y=x^2+4x+1 を原点に関して対称移動した式は。
解答
-y=(-x)^2+4(-x)+1 → y=-x^2+4x-1。
注意平行移動は「x-p」でマイナス。右に2なら x\to x-2。

「二次関数」の項目

  1. 平方完成と頂点必須
  2. 二次関数の決定(3つの型)必須
  3. 平行移動・対称移動差がつく
  4. 係数の符号とグラフ差がつく
  5. 定義域つきの最大・最小必須
  6. 軸が動くときの場合分け必須
  7. 定義域が動くときの最大・最小差がつく
  8. 条件つき・置き換えの最大最小差がつく
  9. 2変数の二次式の最小(平方完成2回)不要
  10. 判別式と共有点の個数必須
  11. 二次不等式必須
  12. 「すべての x で成り立つ」条件必須
  13. 解の配置(判別式・軸・端点)差がつく

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