高校数学 公式・解法ノート
必須

二次関数の決定(3つの型)

着眼点与えられた条件で式の置き方を選ぶ。頂点・軸なら標準形、3点なら一般形、x 軸との交点なら分解形。

条件置き方
頂点 (p,q) または軸 x=py=a(x-p)^2+q
通る3点y=ax^2+bx+c
x 軸と (\alpha,0),(\beta,0) で交わるy=a(x-\alpha)(x-\beta)
例題
1
頂点が (1,2) で点 (3,10) を通る放物線の式を求めよ。
解答
y=a(x-1)^2+2 に (3,10) を代入。10=4a+2 → a=2。y=2(x-1)^2+2\ (=2x^2-4x+4)
2
3点 (0,1),(1,0),(-1,6) を通る放物線の式を求めよ。
解答
y=ax^2+bx+c とおく。(0,1) より c=1。
a+b+1=0,\ a-b+1=6 を足して 2a+2=6 → a=2,\ b=-3。y=2x^2-3x+1(検算: x=-1 で 2+3+1=6)
ポイント点に x=0 を含むものがあれば、まずそれで c を決めると連立が1本減る。

「二次関数」の項目

  1. 平方完成と頂点必須
  2. 二次関数の決定(3つの型)必須
  3. 平行移動・対称移動差がつく
  4. 係数の符号とグラフ差がつく
  5. 定義域つきの最大・最小必須
  6. 軸が動くときの場合分け必須
  7. 定義域が動くときの最大・最小差がつく
  8. 条件つき・置き換えの最大最小差がつく
  9. 2変数の二次式の最小(平方完成2回)不要
  10. 判別式と共有点の個数必須
  11. 二次不等式必須
  12. 「すべての x で成り立つ」条件必須
  13. 解の配置(判別式・軸・端点)差がつく

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