高校数学 公式・解法ノート
不要

2変数の二次式の最小(平方完成2回)

x,y が独立に動くとき、まず x について平方完成し、残りを y について平方完成する。

例題
1
x^2-2xy+2y^2-4y+5 の最小値を求めよ。
解答
(x-y)^2+y^2-4y+5=(x-y)^2+(y-2)^2+1x-y=0,\ y-2=0 すなわち x=y=2 のとき最小値 1。
(検算: 4-8+8-8+5=1)
ポイント不要の理由: 共通テスト・地方国公立の基本問題では、条件式で1変数にする型(差がつく)の方が圧倒的に多い。例外: 私大や難関大の小問で単独で出ることがあるので、その志望なら一度解いておく。

「二次関数」の項目

  1. 平方完成と頂点必須
  2. 二次関数の決定(3つの型)必須
  3. 平行移動・対称移動差がつく
  4. 係数の符号とグラフ差がつく
  5. 定義域つきの最大・最小必須
  6. 軸が動くときの場合分け必須
  7. 定義域が動くときの最大・最小差がつく
  8. 条件つき・置き換えの最大最小差がつく
  9. 2変数の二次式の最小(平方完成2回)不要
  10. 判別式と共有点の個数必須
  11. 二次不等式必須
  12. 「すべての x で成り立つ」条件必須
  13. 解の配置(判別式・軸・端点)差がつく

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