高校数学 公式・解法ノート
必須

放物線 y^2=4px(焦点・準線)

着眼点y^2=4px の形に合わせて p を読む。焦点 (p,0)、準線 x=-p。x^2=4py なら x,y の役割を入れかえる。

定義:焦点Fからの距離と準線 \ell からの距離が等しい点の軌跡。

方程式焦点準線
y^2=4px(p,\,0)x=-p
x^2=4py(0,\,p)y=-p
例題
1
放物線 y^2=8x の焦点と準線を求めよ。
解答
8=4p より p=2。焦点 (2,0)、準線 x=-2
2
放物線 x^2=-12y の焦点と準線を求めよ。また焦点 (0,1)、準線 y=-1 の放物線の方程式を求めよ。
解答
-12=4p より p=-3。焦点 (0,-3)、準線 y=3。
後半:p=1 なので x^2=4y
(検算:点 (2,1) は焦点まで2、準線まで2)
注意y=ax^2 の形で与えられたら x^2=\frac1a y に直してから 4p=\frac1a。

「平面上の曲線」の項目

  1. 放物線 y²=4px(焦点・準線)必須
  2. 楕円 x²/a²+y²/b²=1必須
  3. 双曲線 x²/a²-y²/b²=1必須
  4. 平行移動と一般形からの標準形必須
  5. 2次曲線の接線の公式差がつく
  6. 直線と2次曲線の共有点(判別式)差がつく
  7. 定義から2次曲線の方程式を作る差がつく
  8. 媒介変数表示(円・楕円・双曲線)と消去必須
  9. 極座標と直交座標の変換必須
  10. 極方程式(直線・2次曲線)差がつく
  11. 離心率と2次曲線の統一的な定義不要
  12. サイクロイド不要

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