高校数学 公式・解法ノート
差がつく

極方程式(直線・2次曲線)

着眼点加法定理でばらしてから x,\ y に置きかえる。r=\dfrac{\cdots}{1-\cos\theta} の形は「分母を払って r=\cdots」にしてから2乗。

  • r\cos(\theta-\alpha)=p:原点からの距離 p の直線(法線の向き \alpha)
  • r=2a\cos\theta:中心 (a,0)、半径 a の円
例題
1
極方程式 r\cos\left(\theta-\dfrac{\pi}{3}\right)=2 を直交座標の方程式に直せ。
解答
r\left(\frac12\cos\theta+\frac{\sqrt3}{2}\sin\theta\right)=2 より \frac12x+\frac{\sqrt3}2y=2。
答え x+\sqrt3\,y=4
2
極方程式 r=\dfrac{1}{1-\cos\theta} を直交座標の方程式に直せ。
解答
r-r\cos\theta=1 より r=1+x。2乗して x^2+y^2=(1+x)^2。
答え y^2=2x+1(放物線)
(検算:\theta=\frac\pi2 で r=1、点 (0,1) は 1=0+1 を満たす)

「平面上の曲線」の項目

  1. 放物線 y²=4px(焦点・準線)必須
  2. 楕円 x²/a²+y²/b²=1必須
  3. 双曲線 x²/a²-y²/b²=1必須
  4. 平行移動と一般形からの標準形必須
  5. 2次曲線の接線の公式差がつく
  6. 直線と2次曲線の共有点(判別式)差がつく
  7. 定義から2次曲線の方程式を作る差がつく
  8. 媒介変数表示(円・楕円・双曲線)と消去必須
  9. 極座標と直交座標の変換必須
  10. 極方程式(直線・2次曲線)差がつく
  11. 離心率と2次曲線の統一的な定義不要
  12. サイクロイド不要

高校数学ノートの項目一覧 ・ 着眼点まとめ ・ ノート全体を開く(「理解した」のチェックと進み具合はノートに保存されます)