高校数学 公式・解法ノート
差がつく

直線と2次曲線の共有点(判別式)

着眼点直線の式を代入して x の2次方程式に。接する ⇔ 判別式 =0。弦の中点は解と係数の関係。

例題
1
楕円 \dfrac{x^2}{4}+y^2=1 と直線 y=x+k が接するときの k を求めよ。
解答
代入して4倍:x^2+4(x+k)^2=4、5x^2+8kx+4k^2-4=0。\frac D4=16k^2-5(4k^2-4)=-4k^2+20=0答え k=\pm\sqrt5
2
楕円 \dfrac{x^2}{4}+y^2=1 と直線 y=x+1 の2交点を結ぶ線分の中点を求めよ。
解答
k=1 を上の式に代入:5x^2+8x=0。
解と係数の関係より x_1+x_2=-\frac85、中点の x 座標は -\frac45、y=-\frac45+1=\frac15。
答え \left(-\frac45,\,\frac15\right)
(検算:交点は (0,1),\ \left(-\frac85,-\frac35\right))

「平面上の曲線」の項目

  1. 放物線 y²=4px(焦点・準線)必須
  2. 楕円 x²/a²+y²/b²=1必須
  3. 双曲線 x²/a²-y²/b²=1必須
  4. 平行移動と一般形からの標準形必須
  5. 2次曲線の接線の公式差がつく
  6. 直線と2次曲線の共有点(判別式)差がつく
  7. 定義から2次曲線の方程式を作る差がつく
  8. 媒介変数表示(円・楕円・双曲線)と消去必須
  9. 極座標と直交座標の変換必須
  10. 極方程式(直線・2次曲線)差がつく
  11. 離心率と2次曲線の統一的な定義不要
  12. サイクロイド不要

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