高校数学 公式・解法ノート
必須

点と直線の距離

着眼点直線は必ず ax+by+c=0 の形にしてから使う。円と直線・三角形の面積で頻繁に登場。

\text{点 }(x_0,y_0)\text{ と直線 } ax+by+c=0 \text{ の距離}:\ d=\frac{|ax_0+by_0+c|}{\sqrt{a^2+b^2}}

参考: O(0,0),\ A(x_1,y_1),\ B(x_2,y_2) の三角形の面積 =\dfrac{1}{2}|x_1y_2-x_2y_1|

例題
1
点 (3,1) と直線 4x+3y-5=0 の距離を求めよ。
解答
\dfrac{|12+3-5|}{\sqrt{16+9}}=\dfrac{10}{5}=2
2
O(0,0),\ A(4,1),\ B(1,3) を頂点とする三角形の面積を求めよ。
解答
直線 OA: x-4y=0、OA=\sqrt{17}
B と直線 OA の距離 =\dfrac{|1-12|}{\sqrt{17}}=\dfrac{11}{\sqrt{17}}
面積 =\dfrac{1}{2}\cdot\sqrt{17}\cdot\dfrac{11}{\sqrt{17}}=\dfrac{11}{2}
(検算: \dfrac{1}{2}|4\cdot3-1\cdot1|=\dfrac{11}{2})
注意y=2x+1 のまま a=2,\ b=1 としない。2x-y+1=0 に直して b=-1。

「図形と方程式」の項目

  1. 2点間の距離・内分点・外分点・重心必須
  2. 直線の方程式と平行・垂直必須
  3. 点と直線の距離必須
  4. 直線に関する対称点と折れ線の最短差がつく
  5. 定点を通る直線・2直線の交点を通る直線差がつく
  6. 円の方程式(標準形・一般形)必須
  7. 円と直線の位置関係・弦の長さ必須
  8. 円の接線必須
  9. 2円の位置関係・共通弦差がつく
  10. 軌跡の求め方必須
  11. 不等式の表す領域必須
  12. 領域と最大最小(線形計画)差がつく
  13. 直線の通過領域不要

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