高校数学 公式・解法ノート
必須

2数を解とする2次方程式

着眼点新しい2解の「和」と「積」を出せば方程式は決まる。

\alpha,\beta \text{ を解とする2次方程式}:\ x^2-(\alpha+\beta)x+\alpha\beta=0

2次式の因数分解: ax^2+bx+c=a(x-\alpha)(x-\beta)(\alpha,\beta は2解。虚数でもよい)

例題
1
x^2-3x+5=0 の2解を \alpha,\beta とする。\alpha+1,\ \beta+1 を解とする2次方程式を1つ作れ。
解答
和 =(\alpha+\beta)+2=5
積 =\alpha\beta+(\alpha+\beta)+1=5+3+1=9
答 x^2-5x+9=0
2
同じ \alpha,\beta について、\alpha^2,\ \beta^2 を解とする2次方程式を1つ作れ。
解答
和 =\alpha^2+\beta^2=9-10=-1
積 =(\alpha\beta)^2=25
答 x^2+x+25=0

「複素数と方程式」の項目

  1. 複素数の四則計算必須
  2. 負の数の平方根必須
  3. 複素数の相等必須
  4. 判別式と虚数解必須
  5. 解と係数の関係と対称式必須
  6. 2数を解とする2次方程式必須
  7. 解の符号(解と係数の関係で判定)差がつく
  8. 高次方程式(因数定理で次数を下げる)必須
  9. 虚数解が与えられたときの係数決定差がつく
  10. 3次方程式の解と係数の関係差がつく
  11. 1の3乗根 ω差がつく
  12. 相反方程式(t=x+1/x 置換)不要

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