高校数学 公式・解法ノート
必須

高次方程式(因数定理で次数を下げる)

着眼点解を1つ見つけて割り、2次方程式に帰着。x^4 と x^2 だけなら X=x^2 とおく。

  1. 因数定理で P(a)=0 となる a を探す
  2. 組立除法で (x-a)\times(\text{2次式}) に
  3. 2次式は因数分解か解の公式(虚数解も答える)
例題
1
x^3-7x+6=0 を解け。
解答
x=1 を代入すると 1-7+6=0
(x-1)(x^2+x-6)=0
(x-1)(x-2)(x+3)=0
答 x=1,\ 2,\ -3
2
x^3-2x^2+3x-2=0 を解け。
解答
x=1 を代入すると 1-2+3-2=0
(x-1)(x^2-x+2)=0
x^2-x+2=0 より x=\dfrac{1\pm\sqrt{1-8}}{2}=\dfrac{1\pm\sqrt{7}\,i}{2}
答 x=1,\ \dfrac{1\pm\sqrt{7}\,i}{2}
確認問題
1
x^4+x^2-6=0 を解け
答え
x=\pm\sqrt{2},\ \pm\sqrt{3}\,i((x^2-2)(x^2+3)=0)

「複素数と方程式」の項目

  1. 複素数の四則計算必須
  2. 負の数の平方根必須
  3. 複素数の相等必須
  4. 判別式と虚数解必須
  5. 解と係数の関係と対称式必須
  6. 2数を解とする2次方程式必須
  7. 解の符号(解と係数の関係で判定)差がつく
  8. 高次方程式(因数定理で次数を下げる)必須
  9. 虚数解が与えられたときの係数決定差がつく
  10. 3次方程式の解と係数の関係差がつく
  11. 1の3乗根 ω差がつく
  12. 相反方程式(t=x+1/x 置換)不要

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