高校物理 要点・解法ノート
必須

力の種類と見つけ方

着眼点物体にはたらく力は「重力」と「触れているものから受ける力」だけ。触れているものを1つずつ指でたどらせる。

力大きさ・向き受ける相手
重力mg、鉛直下向き地球(触れていなくてもはたらく)
垂直抗力N、面に垂直で面から離れる向き接している面
張力T、糸に沿って物体から離れる向き(引く向き)糸
弾性力kx、自然長に戻る向きばね
摩擦力面に平行。静止摩擦は状況で決まる、動摩擦は \mu'N粗い面
浮力\rho Vg、鉛直上向き液体・気体
ポイント図に描く順番は「重力 → 触れているもの」。描いた力の数と触れているものの数+1が合うか確かめる。
注意「運動の向きに進む力」「遠心力(静止系で)」など、相手のいない力を描かない。力には必ず「何から受けたか」がある。
確認問題
1
天井から糸でつるされ静止しているおもりにはたらく力は何と何か。
答え
重力(地球から)と張力(糸から)の2つ
2
粗い斜面上で静止している物体にはたらく力をすべて挙げよ。
答え
重力、垂直抗力、静止摩擦力(斜面上向き)の3つ

「力とつりあい・剛体」の項目

  1. 力の種類と見つけ方必須
  2. フックの法則(ばねの弾性力)必須
  3. ばねの直列・並列つなぎ差がつく
  4. 作用・反作用と「つりあい」の区別必須
  5. 力の分解(斜面の重力)必須
  6. 力のつりあいの式必須
  7. 静止摩擦力と最大静止摩擦力必須
  8. 力のモーメント必須
  9. 剛体のつりあいの2条件必須
  10. 重心の位置差がつく
  11. 倒れる条件と滑る条件差がつく
  12. 平行でない3力のつりあいは1点で交わる差がつく
  13. ラミの定理不要

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