受験数学マップ

格子点の数え上げ

数学B / 数列 / 東大での重要度 ★★★★☆

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要点

格子点を直接数えるのは難しいので、直線x=kで領域を切り、各列の格子点の個数を数えて足し合わせる、という発想が基本方針になる。各列の個数を数える際にガウス記号(床関数)が必要になるのは、実数の範囲に含まれる整数の個数を数える操作そのものが、上限・下限を整数に切り捨てる作業だから。

こんなときに使う

手順

  1. 1. 直線x=k(kは整数)で領域を切る
  2. 2. 各kについて、その直線上にある格子点の個数を求める
  3. 3. kについて和を取る

例題

x≧0,y≧0,x+y≦2の格子点の個数を求めよ。
解答
  1. x=0のときy=0,1,2の3個
  2. x=1のときy=0,1の2個
  3. x=2のときy=0の1個
  4. 合計3+2+1=6個

落とし穴

なぜ大事か

「直線で切ってΣ」。領域と数列の融合、東大の定番

東大での出方

領域と数列の融合、東大の格子点問題の定番。

確認問題

前提になるノード

「数列」のノード

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