受験数学マップ

三角関数の積分(次数下げ・積和・t=tan(x/2))

数学III / 積分法 / 東大での重要度 ★★★★☆

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要点

sinの偶数乗は半角公式で次数を下げると原始関数が見える形になる。奇数乗はsinⁿx=sinⁿ⁻¹x・sinxと1つだけ分離し、sinⁿ⁻¹x(偶数乗)をcos²x=1−sin²xで書き換えれば、sinxdx=d(−cosx)を使ったt=cosxの置換にそのまま持ち込める。どちらも『置換できる形、またはそのまま積分できる形に持ち込む』という同じ目的を持つ。

こんなときに使う

手順

  1. 1. 次数の偶奇を確認する
  2. 2. 偶数乗は半角公式、奇数乗は分離と置換を使う
  3. 3. 積の形は積和公式で和に変える

例題

∫[0→π/2]sin²xdxを求めよ。
解答
  1. 半角:(1−cos2x)/2に直して積分。[x/2−sin2x/4]=π/4

落とし穴

なぜ大事か

偶数乗は半角、奇数乗は1つ分離して置換、という判断の型

東大での出方

偶数乗は半角、奇数乗は1つ分離して置換、という判断の型が全て。

確認問題

前提になるノード

「積分法」のノード

解説は自作です。誤りに気づいたら お問い合わせ(/contact/)から教えてください。

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