受験数学マップ

増減・凹凸・変曲点・漸近線(グラフを描き切る)

数学III / 微分法 / 東大での重要度 ★★★★★

アプリで開く →
進み具合を記録できるアプリ版です(ノード単位の直リンクはありません)

要点

f''>0は接線の傾きが増加すること=曲線が下に凸であることと同値。東大の答案は正しいグラフが書けて初めて半分終わる。

こんなときに使う

手順

  1. 1. f′(x)=0を解いて増減表を作る
  2. 2. f″(x)=0を解いて凹凸・変曲点を調べる
  3. 3. x→±∞や定義域の端での極限を調べ、漸近線を求める

例題

y=xe⁻ˣの増減を調べよ。
解答
  1. y′=e⁻ˣ(1−x)=0よりx=1。x<1で正、x>1で負なのでx=1で極大。
  2. x→∞でy→0(漸近線y=0)、x→−∞でy→−∞

落とし穴

なぜ大事か

東大数学の答案は「正しいグラフ」が書けた時点で半分終わる。第2次導関数まで含めて完成させる訓練

東大での出方

東大数学の答案の半分を占めるとも言える、グラフ完成の技術。

確認問題

前提になるノード

このノードを前提にするノード

「微分法」のノード

解説は自作です。誤りに気づいたら お問い合わせ(/contact/)から教えてください。

ノード一覧 ・ 受験数学マップについて