高校化学 要点・解法ノート
必須

気体の密度と分子量

着眼点標準状態の気体 1 mol は 22.4 L なので、密度 [g/L] に 22.4 を掛ければモル質量になる。

M=d\times22.4\quad(d:\text{標準状態での密度 [g/L]})
  • 同温・同圧なら、気体の密度の比=分子量の比。
例題
1
ある気体の標準状態での密度は 1.25 g/L である。この気体の分子量を求めよ。
解答
1.25\times22.4=28.0
答え 28(\ce{N2} や \ce{CO} が当てはまる)
確認問題
1
同温同圧で、ある気体の密度は酸素の2倍だった。分子量は。(O=16)
答え
32\times2=64

「物質量」の項目

  1. 分子量・式量の計算必須
  2. 物質量(mol)の3つの入口必須
  3. 質量・粒子数・体積の相互変換必須
  4. 化学式の中の粒子の数(イオン・原子・電子)差がつく
  5. 気体の密度と分子量必須
  6. 混合気体の平均分子量差がつく
  7. アボガドロ定数の測定(単分子膜)不要
  8. 質量パーセント濃度とモル濃度必須
  9. 質量パーセント濃度 → モル濃度の換算差がつく
  10. 希釈の計算必須
  11. 一定濃度の溶液のつくり方(メスフラスコ)必須
  12. 水和物を使った溶液の調製と溶解度差がつく
  13. 質量モル濃度(化学基礎の範囲では)不要

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