受験数学マップ

微分係数の定義・導関数

数学II / 微分積分 / 東大での重要度 ★★★★☆

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要点

微分係数f′(a)は、点(a,f(a))と(a+h,f(a+h))を結ぶ直線の傾き{f(a+h)−f(a)}/hのh→0の極限として定義される。2点が限りなく近づくとその直線は接線に近づくため、微分係数は接線の傾きになる。この定義に戻れるかどうかが、微分可能性の議論(微分可能なら連続だが逆は成り立たない、など)の理解を支える。

こんなときに使う

手順

  1. 1. f′(a)=lim[h→0]{f(a+h)−f(a)}/h に代入する
  2. 2. 極限を計算する

例題

定義に従ってf(x)=x²のf′(a)を求めよ。
解答
  1. lim[h→0]{(a+h)²−a²}/h=lim[h→0](2ah+h²)/h=lim[h→0](2a+h)=2a

落とし穴

なぜ大事か

定義に戻れるかが数IIIの極限・微分可能性の分かれ目

東大での出方

定義に戻れるかが数IIIの極限・微分可能性の分かれ目。

確認問題

前提になるノード

このノードを前提にするノード

「微分積分」のノード

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