受験数学マップ

接線・法線

数学II / 微分積分 / 東大での重要度 ★★★★☆

アプリで開く →
進み具合を記録できるアプリ版です(ノード単位の直リンクはありません)

要点

接線は、点(a,f(a))を通り傾きf′(a)の直線として求まる。曲線外の点から引く接線では、通る点ではなく接点を(t,f(t))と文字で置くのが定石。通る点の座標をそのまま微分してしまうのは、接線の傾きが『接点での』微分係数であることを見失った誤り。

こんなときに使う

手順

  1. 1. 接点を(a,f(a))または(t,f(t))と置く
  2. 2. 接線の方程式y=f′(接点のx座標)(x−接点のx座標)+f(接点のy座標)を立てる
  3. 3. 通る点の条件があれば代入してtを求める

例題

y=x²上の点(1,1)における接線を求めよ。
解答
  1. y′=2xよりx=1で傾き2。
  2. y−1=2(x−1) → y=2x−1

別解・ほかの見方

落とし穴

なぜ大事か

「接点をtと置く」型。共通接線・曲線外の点からの接線本数へ

東大での出方

接点をtと置く型は、共通接線・曲線外の点からの接線本数へ発展する。

確認問題

前提になるノード

「微分積分」のノード

解説は自作です。誤りに気づいたら お問い合わせ(/contact/)から教えてください。

ノード一覧 ・ 受験数学マップについて