加速度
着眼点加速度は「速度の変化÷時間」。速度が減るとき、反対向きに動き出すときは負になる。
a=\frac{\Delta v}{\Delta t}=\frac{v_2-v_1}{t_2-t_1}
単位は \mathrm{m/s^2}。v-tグラフの傾きにあたる。
例題
1
一直線上を運動する物体の速度が、3.0\ \mathrm{s} 間で 2.0\ \mathrm{m/s} から 8.0\ \mathrm{m/s} になった(向きは同じ)。加速度を求めよ。
解答
a=\frac{8.0-2.0}{3.0}=2.0\ \mathrm{m/s^2}運動の向きに 2.0\ \mathrm{m/s^2}
2
東向きに 12\ \mathrm{m/s} で動いていた物体が、2.0\ \mathrm{s} 後に西向きに 4.0\ \mathrm{m/s} で動いていた。この間の平均の加速度を求めよ。
解答
東向きを正とすると v_1=+12,\ v_2=-4.0。a=\frac{-4.0-12}{2.0}=-8.0\ \mathrm{m/s^2}西向きに 8.0\ \mathrm{m/s^2}
注意「減速=加速度が負」とは限らない。負の向きに進みながら減速していれば加速度は正。符号は正の向きとの比較で決まる。