受験数学マップ

空間ベクトル・座標設定

数学C / ベクトル / 東大での重要度 ★★★★★

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要点

空間ベクトルは平面の議論をそのまま3成分に拡張したものであり、内積・大きさ・垂直条件の形は変わらない。座標の取り方は完全に自由なので、対称性に合わせて原点と軸を選ぶと計算量が劇的に減る。正四面体を立方体の頂点(1,1,1),(1,−1,−1),(−1,1,−1),(−1,−1,1)に埋め込むと、座標がすべて±1になり計算が簡単になる、というのがその典型例。

こんなときに使う

手順

  1. 1. 図形の対称性を確認する
  2. 2. 対称性に合わせて原点と座標軸を設定する
  3. 3. 各頂点の座標を決定し、以降はベクトルの計算に持ち込む

例題

A(1,0,0),B(0,1,0),C(0,0,1)の三角形の重心を求めよ。
解答
  1. (A+B+C)/3=(1/3,1/3,1/3)

落とし穴

なぜ大事か

東大の空間図形はベクトルか座標で殴るのが基本。原点と基底の取り方で計算量が10倍変わる

東大での出方

体積問題・最大最小問題での計算量を左右する最重要の判断。

確認問題

前提になるノード

このノードを前提にするノード

「ベクトル」のノード

解説は自作です。誤りに気づいたら お問い合わせ(/contact/)から教えてください。

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