受験数学マップ

加法定理

数学II / 三角関数 / 東大での重要度 ★★★★☆

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要点

加法定理cos(α−β)=cosαcosβ+sinαsinβは、単位円上の2点(cosα,sinα),(cosβ,sinβ)間の距離を、座標を使った計算と余弦定理による計算の2通りで表し比較することで導かれる。1999年の東大入試はこの証明そのものを出題した。倍角・半角・積和・合成のすべての公式がこの1つの式から派生するので、覚えるべきは加法定理だけでよい。

こんなときに使う

手順

  1. 1. 求めたい角を既知の特殊角の和・差で表す
  2. 2. 加法定理を適用する

例題

sin75°の値を求めよ。
解答
  1. sin(45°+30°)=sin45°cos30°+cos45°sin30°=(√2/2)(√3/2)+(√2/2)(1/2)=(√6+√2)/4

落とし穴

なぜ大事か

三角関数の全公式の親。証明も出題される(1999年東大)

東大での出方

三角関数の全公式の親。証明も出題される(1999年東大)。

確認問題

前提になるノード

このノードを前提にするノード

「三角関数」のノード

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