高校物理 要点・解法ノート
不要

反射波の式

着眼点反射点までの往復の距離を、入射波の式の x に入れて作る。固定端なら全体に -1 を掛ける。

入射波 y_i=A\sin2\pi\left(\dfrac tT-\dfrac x\lambda\right) が x=L の固定端で反射すると、位置 x\ (x<L) の反射波は、原点から L+(L-x)=2L-x 進んだ波を逆位相にしたもの。

y_r=-A\sin2\pi\left(\frac tT-\frac{2L-x}{\lambda}\right)

x=L で y_i+y_r=0 となり、端が節であることと合う。自由端なら先頭の - をとる。

ポイント共通テストや地方国公立では作図・節の位置で問われることがほとんどで、式まで立てさせるのは一部の難関大。波の式が扱える段階になってから見ればよい。

「波の性質」の項目

  1. 波の基本量(v=fλ)必須
  2. 波形図(y-x)と振動図(y-t)・媒質の速度の向き必須
  3. 横波と縦波(縦波の横波表示)必須
  4. 位相(同位相・逆位相)差がつく
  5. 正弦波の式差がつく
  6. 重ね合わせの原理と波の独立性必須
  7. 定常波(腹と節)必須
  8. 自由端反射と固定端反射必須
  9. 反射波の式不要
  10. ホイヘンスの原理と屈折の法則必須
  11. 2つの波源による干渉差がつく
  12. 回折差がつく

高校物理ノートの項目一覧 ・ 着眼点まとめ ・ ノート全体を開く(「理解した」のチェックと進み具合はノートに保存されます)