高校物理 要点・解法ノート
不要

斜面台も動く場合の運動方程式

着眼点なめらかな床の上の斜面台に物体をのせると、台も後ろへ動く。台の加速度と、台に対する物体の加速度の両方が未知数になる。

解き方の骨組み: 床から見た運動方程式を物体(2方向)と台(水平)について立て、「物体は台の斜面から離れない」という条件を加えて連立する。台の上から見て慣性力を入れて解く方法もある。

ポイント後回しでよい理由: 未知数が多く連立が重いうえ、標準的な入試での出題は多くない。例外: 難関大志望なら、運動量保存(水平方向)とあわせて一度は通しておく。

「運動方程式」の項目

  1. 運動の法則と運動方程式の手順必須
  2. なめらかな斜面上の運動必須
  3. 動摩擦力がはたらく運動必須
  4. 糸でつながれた2物体必須
  5. 接触して押し合う2物体必須
  6. 水圧と浮力必須
  7. 重ねた2物体(一緒に動くか、滑るか)差がつく
  8. エレベーター内の体重計(地上から見る)差がつく
  9. 動滑車(加速度の関係を先に決める)差がつく
  10. 斜面台も動く場合の運動方程式不要

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