高校物理 要点・解法ノート
不要

光の速さの測定(フィゾーの方法)

着眼点回転する歯車のすき間を通った光が、遠くの鏡で反射して戻るまでに、歯車が「すき間→歯」に回ると光が見えなくなる。

歯車と鏡の距離 L、歯の数 N、毎秒の回転数 n のとき、初めて光が見えなくなる条件は、往復時間 \dfrac{2L}{c} が歯車が半歯分(\dfrac{1}{2N} 回転)回る時間 \dfrac{1}{2Nn} に等しいこと。

c=4LNn
ポイント測定法そのものを計算させる問題はまれで、共通テストの知識問題で名前が出る程度。光の速さの値(3.0\times10^8\ \mathrm{m/s})と、媒質中では \frac cn になることを優先する。

「光」の項目

  1. 屈折率と屈折の法則必須
  2. 全反射と臨界角必須
  3. 見かけの深さ差がつく
  4. 光路長(光学距離)差がつく
  5. 光の速さの測定(フィゾーの方法)不要
  6. レンズの式(凸レンズ)必須
  7. レンズの作図と凹レンズ必須
  8. 2枚のレンズの組み合わせ差がつく
  9. 球面鏡(凹面鏡・凸面鏡)不要
  10. ヤングの実験(二重スリット)必須
  11. 回折格子必須
  12. 薄膜の干渉と反射での位相のずれ必須
  13. くさび形空気層とニュートンリング差がつく

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