光の速さの測定(フィゾーの方法)
着眼点回転する歯車のすき間を通った光が、遠くの鏡で反射して戻るまでに、歯車が「すき間→歯」に回ると光が見えなくなる。
歯車と鏡の距離 L、歯の数 N、毎秒の回転数 n のとき、初めて光が見えなくなる条件は、往復時間 \dfrac{2L}{c} が歯車が半歯分(\dfrac{1}{2N} 回転)回る時間 \dfrac{1}{2Nn} に等しいこと。
c=4LNnポイント測定法そのものを計算させる問題はまれで、共通テストの知識問題で名前が出る程度。光の速さの値(3.0\times10^8\ \mathrm{m/s})と、媒質中では \frac cn になることを優先する。