高校化学 要点・解法ノート
差がつく

非金属の工業的製法と触媒まとめ

着眼点工業的製法は名前・触媒・最終生成物の3点セットで。

製法つくる物質触媒・要点
接触法硫酸\ce{V2O5}。\ce{SO3} は濃硫酸に吸収
ハーバー・ボッシュ法アンモニア\ce{Fe3O4} 主成分。高温・高圧
オストワルト法硝酸\ce{Pt}。\ce{NH3} を酸化
アンモニアソーダ法炭酸ナトリウム触媒なし。\ce{NH3} を回収・再利用(金属元素の単元参照)
確認問題
1
ハーバー・ボッシュ法で高圧にするのはなぜか。
答え
\ce{N2 + 3H2 <=> 2NH3} は気体分子数が減る向きの反応なので、加圧すると平衡が \ce{NH3} 生成側に移るため。

「非金属元素」の項目

  1. 気体の発生法(試薬・加熱・反応の型)必須
  2. 捕集法と乾燥剤の選び方必須
  3. 気体の色・におい・検出法必須
  4. ハロゲン単体の性質と酸化力必須
  5. ハロゲン化水素とハロゲン化銀必須
  6. 塩素のオキソ酸の酸の強さ不要
  7. 酸化物の分類とオゾン必須
  8. 硫黄の化合物(H₂S と SO₂)差がつく
  9. 硫酸の製法(接触法)と濃硫酸の性質必須
  10. アンモニア(ハーバー・ボッシュ法)と硝酸(オストワルト法)必須
  11. リンとその化合物差がつく
  12. 炭素の同素体と CO・CO₂差がつく
  13. ケイ素・二酸化ケイ素とシリカゲル差がつく
  14. 非金属の工業的製法と触媒まとめ差がつく

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