高校化学 要点・解法ノート
必須

電気陰性度

着眼点共有結合している原子が共有電子対を引きつける強さ。右上ほど大きい(貴ガスは除いて考える)。最大は F。

おもな大小: \ce{F} > \ce{O} > \ce{N},\ \ce{Cl} > \ce{C} > \ce{H}(金属元素は小さい)

  • 差が大きい原子どうしの結合ほど極性が大きい。
  • 差が非常に大きい(金属と非金属)とイオン結合になる。
例題
1
H−F, H−Cl, H−Br の結合を極性の大きい順に並べよ。
解答
ハロゲンの電気陰性度は F > Cl > Br なので、H との差もこの順に大きい。
答え H−F > H−Cl > H−Br
確認問題
1
\ce{H2O} で共有電子対が引き寄せられているのはどちらの原子か。
答え
O(電気陰性度が H より大きい)

「原子の構造と周期表」の項目

  1. 原子番号・質量数と粒子の数必須
  2. 同位体と原子量必須
  3. 放射性同位体と半減期差がつく
  4. 電子殻と電子配置・価電子必須
  5. イオンのでき方と同じ電子配置のイオン必須
  6. 軌道(s・p・d)での電子配置不要
  7. 周期表の区分と元素のグループ名必須
  8. イオン化エネルギー必須
  9. 電子親和力差がつく
  10. 電気陰性度必須
  11. 原子半径の傾向差がつく
  12. 第一イオン化エネルギーの細かい凹凸(Be > B、N > O)不要

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