高校化学 要点・解法ノート
必須

蒸留装置の注意点

着眼点装置図の正誤問題で問われるのは毎回同じ5点。図を見たらこの5点を順に指で確認する。

  1. 温度計の球部は枝付きフラスコの枝の付け根の高さ(出ていく蒸気の温度を測る)
  2. 沸騰石を入れる(突沸を防ぐ)
  3. フラスコの液量は半分以下
  4. リービッヒ冷却器の冷却水は下から入れて上から出す(冷却器内を水で満たす)
  5. 受け器(三角フラスコ)は密栓しない(アルミ箔などで軽くふさぐ。密栓すると内圧が上がって危険)
例題
1
蒸留装置で、温度計の球部を液体の中に入れた。何がまずいか。
解答
測りたいのは枝から出ていく蒸気の温度。液中だと留出している物質の沸点が分からない。球部は枝の付け根の高さにする。
確認問題
1
リービッヒ冷却器の冷却水を上から入れると何が困るか。
答え
冷却器の中が水で満たされず、冷却効率が落ちる(下から入れて上から出す)

「物質の構成」の項目

  1. 純物質と混合物必須
  2. 分離法の一覧と選び方必須
  3. 蒸留装置の注意点必須
  4. ろ過・再結晶の操作差がつく
  5. 元素と単体の言い分け必須
  6. 同素体(S・C・O・P)必須
  7. 炎色反応必須
  8. 成分元素の検出必須
  9. 三態と状態変化差がつく
  10. 物理変化と化学変化差がつく
  11. 熱運動と絶対温度差がつく
  12. ペーパークロマトグラフィーの Rf 値不要

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