電池のしくみ(負極・正極)
着眼点負極 = 電子を出す(酸化)= イオン化傾向の大きい金属。正極 = 電子を受け取る(還元)。電子は外部回路を負極 → 正極へ流れる(電流は逆)。
2種類の金属のイオン化傾向の差が大きいほど、起電力は大きい。
| 負極 | 正極 | |
|---|---|---|
| 起こる反応 | 酸化(電子を放出) | 還元(電子を受け取る) |
| 金属の組なら | イオン化傾向が大きい方 | イオン化傾向が小さい方 |
| 外部回路 | 電子が出ていく | 電子が入ってくる |
例題
1
亜鉛と銅、マグネシウムと銅の組で電池をつくる。起電力が大きいのはどちらか。どちらの組でも負極になるのは何か。
解答
マグネシウムと銅(イオン化傾向の差が大きい)。負極は亜鉛またはマグネシウム(銅よりイオン化傾向が大きい側)。
確認問題
1
電池の外部回路で、電子はどちらの極からどちらの極へ流れるか。
答え
負極から正極へ