受験数学マップ

2次不等式と符号

数学I / 2次関数 / 東大での重要度 ★★☆☆☆

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要点

a>0でD<0のとき2次式が常に正になるのは、グラフがx軸と交わらず(D<0)、下に凸(a>0)だから全体が上側にしかいられない、という中間値の定理的な理屈から。2次不等式を解くときは、公式的に処理するよりも常にグラフを思い浮かべ、上下どちらにあるかで判断する習慣をつけると間違えにくい。

こんなときに使う

手順

  1. 1. 2次式を因数分解するか判別式を求める
  2. 2. グラフを描いて(または想像して)不等式を満たすxの範囲を読む
  3. 3. 境界(等号を含むか)を確認する

例題

x²−3x+2<0 を解け。
解答
  1. 因数分解:(x−1)(x−2)<0
  2. 下に凸の放物線がx軸より下にあるのは2つの解の間なので 1<x<2。

落とし穴

なぜ大事か

領域・定積分の符号処理の前提

東大での出方

領域の図示、定積分の符号処理(絶対値付き積分での場合分け)の前提として頻出。

確認問題

前提になるノード

このノードを前提にするノード

「2次関数」のノード

解説は自作です。誤りに気づいたら お問い合わせ(/contact/)から教えてください。

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