受験数学マップ

対数の定義と法則

数学II / 指数対数 / 東大での重要度 ★★★☆☆

アプリで開く →
進み具合を記録できるアプリ版です(ノード単位の直リンクはありません)

要点

対数は指数の逆演算として定義される。a^p=M, a^q=Nとおくと、MN=a^(p+q)となるので、log_a(MN)=p+q=log_a M+log_a Nが成り立つ。積が和になるという対数の最大の性質は、この指数法則の言い換えにすぎない。底の変換公式も、両辺の対数を別の底cで取るだけで導ける。

こんなときに使う

手順

  1. 1. log_a(MN)=log_a M+log_a N、log_a(M/N)=log_a M−log_a N、log_a M^k=k log_a Mを使う
  2. 2. 底を変換する必要があれば log_a b=log_c b/log_c a を使う

例題

log₂3・log₃8を求めよ。
解答
  1. log₃8=log₂8/log₂3(底の変換)
  2. log₂3・(log₂8/log₂3)=log₂8=3

落とし穴

なぜ大事か

底の変換と真数条件。数IIIの対数微分・積分の前提

東大での出方

底の変換と真数条件。数IIIの対数微分・積分の前提。

確認問題

前提になるノード

このノードを前提にするノード

「指数対数」のノード

解説は自作です。誤りに気づいたら お問い合わせ(/contact/)から教えてください。

ノード一覧 ・ 受験数学マップについて