受験数学マップ

相加相乗平均

数学II / 式と証明 / 東大での重要度 ★★★★☆

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要点

相加相乗平均(a+b)/2≧√(ab)は、差を取ると(√a−√b)²/2という平方の形になり常に0以上である、という事実から証明される。等号成立条件(√a=√b、つまりa=b)を書かないと、不等式が下界を示しているだけで実際にその値に到達できるかが不明なため『最小値』とは言えない。この確認の有無が最大の失点ポイント。

こんなときに使う

手順

  1. 1. a,bが正であることを確認する
  2. 2. (a+b)/2≧√(ab)を適用する
  3. 3. 等号成立条件(a=b)を確認し、実際にその値を取れるか検証する

例題

x>0のときx+4/xの最小値を求めよ。
解答
  1. 相加相乗より x+4/x≧2√(x・4/x)=2√4=4
  2. 等号はx=4/x、すなわちx²=4、x>0よりx=2のとき成立。
  3. ∴ 最小値4

別解・ほかの見方

落とし穴

なぜ大事か

最小値の即答手段

東大での出方

最小値の即答手段。証明問題の一部としても頻出。

確認問題

前提になるノード

このノードを前提にするノード

「式と証明」のノード

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