正負の数の計算
アプリで開く →
進み具合を記録できるアプリ版です(ノード単位の直リンクはありません)
要点
正負の数の計算は「符号を先に決めてから絶対値を計算する」という手順を徹底することで、複雑な式でもミスなく処理できる。累乗の符号((-2)²=4だが-2²=-4)のように、記号の意味を正確に読む力がここで問われる。
こんなときに使う
- 負の数が混ざった四則演算・累乗を見たら、まず符号だけを先に決める
- かっこの有無で累乗の対象が変わることを意識する
手順
- 1. 積・商は負の数の個数の偶奇で符号を決める
- 2. 累乗はかっこの範囲を確認してから計算する
- 3. 絶対値の計算は符号を無視して最後に付ける
例題
(-3)²-(-2)³を計算せよ。
解答
- (-3)²=9、(-2)³=-8
- 9-(-8)=9+8=17
落とし穴
- (-3)²と-3²を混同する(後者は-9)
- 累乗の符号((-2)²と-2²の違い)を混同する
なぜ大事か
符号のミスは高校以降も一生ついて回る。ここでの雑さがm1-real(絶対値)やm2-exp(指数)の理解を遅らせる
東大での出方
直接は出ないが、以降すべての計算の基礎体力になる。
確認問題
- -2³+(-4)²を計算せよ
このノードを前提にするノード
「数と式(中学)」のノード
- 正負の数の計算
- 文字式の計算(分配法則・同類項)
- 平方根
解説は自作です。誤りに気づいたら お問い合わせ(/contact/)から教えてください。