受験数学マップ

展開と因数分解(乗法公式の基礎)

中学数学 / 式の計算(中学) / 東大での重要度 ★☆☆☆☆

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要点

(a+b)²=a²+2ab+b²、(a+b)(a-b)=a²-b²などの乗法公式は、分配法則を機械的に整理しただけのもの。これらを逆向きに読むのが因数分解であり、高校の複雑な因数分解(「展開・因数分解の型」)はすべてこの基本形の組み合わせでできている。

こんなときに使う

手順

  1. 1. 式の形が(a+b)²、(a-b)²、(a+b)(a-b)、(x+a)(x+b)のどれに近いか判断する
  2. 2. 公式に当てはめて展開または因数分解する

例題

x²+6x+9を因数分解せよ。
解答
  1. 9=3²、6=2×3なので(a+b)²の形
  2. x²+6x+9=(x+3)²

落とし穴

なぜ大事か

(a+b)²や(a+b)(a-b)などの基本公式は、m1-expandで扱う複雑な因数分解すべての部品になる

東大での出方

高校の因数分解・展開すべての部品になる。

確認問題

前提になるノード

このノードを前提にするノード

「式の計算(中学)」のノード

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